どうも、てすらです
Twitterでは発表しましたが、今年受験したエネルギー管理士の合否の方を改めてお話ししたいと思います。
自己採点結果は、こちらの方からご覧ください
結果は…
当然不合格……
しかしながら....上の記事、また私のブログを読んで下さった皆さま。
そうですね。なぜか課目Ⅲが受かっているのです
!?!?
なんで、合格したのでだろう?
自己採点では確実に不合格でした(笑)
自己採点で117点だったので運よくマークミスで3点問題が正解になり合格したのだと思っています
それなら....課目Ⅳの119点も同じように合格しててくれよ泣
来年は、課目Ⅰと課目Ⅳのみなのでまあ1課目勉強が減ったとプラスで考えてやっていきたいと思います...
勉強不足は、声を大にして言います。そうです過去問も1周すらできてませんし5年分くらいしか解いていませんでした。なんとか電験の知識を生かしてやってたもののエネ管特有の内容や忘れていた知識も多く、合格点自体もかなり低いです。
来年の2022年にエネルギー管理士を受ける方は、私を反面教師にしてもらい。
必ず一発で必ず受かるようにしましょう。
受験料1万7000円は高すぎますからね。
勉強方法として合格してない私が言うのもあれですが、電験3種を合格している人であれば、過去問だけでよいと思います。過去問でどういった問われた方をされてるか分析をしてみてください。問われ方に傾向がみられるはずです。私はテスト3週間前くらいから過去問分析をはじめてしまいました。勉強を始めるその瞬間から分析をするようにしましょう。
傾向ってなんだよ...分析ってなんだよ...
そんな方に、具体例としてお話ししたいと思います。 課目Ⅰの法規科目。私は最初暗記だけの課目と思っていました。
しかし、後半の問題(1/3ぐらい)は計算問題であることに気が付きます。
また、3年周期ぐらいで同じようなジャンルの問題が数値を変えて登場してたりと傾向が掴めるようになります。
資格試験を勉強する上で分析や傾向を掴むことはかなり重要と私は思っていて
勉強効率があがる これに尽きます。読んでくれている方多数が、社会人だと思います。貴重な土日を全て勉強には使いたくない人も多いでしょう。効率よく勉強するべきですね。
エネルギー管理士は電験3種と同様で計算でうまく点数をとれば6割。
3種よりまだ難しいといわれる理由として、問題自体の難易度というより、計算問題の答えがなく。電験二次試験同様で白紙の神に数字を入れないといけないこと。マークシートといいながら実質筆記試験でもある。計算ミスがあれば当然0点です。答えがない分不安がありますね。
国家資格の勉強を始めたのは大学2年生。大学で教授から電気工学科であれば電験を受けるように勧められ、某書店にて参考書並びに過去問をみた時のここ問題のレベルの高さに衝撃を受けましたね。 また、ここ勉強量の多さにも勉強をやりはじめて気づくわけですから....
学生の有り余る時間に自己啓発として取り組んでてよかったです。それが今社会人になっても尚生きているのだと思っています。残り1ヶ月を切りました電験2種。去年よりは自信はあるものの。やはりもう落とせない不安が私を襲います。まあ、落ちても実力は上がっていると実感できているので踏ん張って勉強するだけですがね。
ではでは、ここらへんでエネ管合格発表を終わります。
記事を読んで下さって、ありがとうございました。