電験日記とまったり社会人生活

電験や電力会社に関する記事を書いてます

電力マンの現場仕事で感じた事 その1

お久しぶりです。 てすらです! コロナの影響もあり普段の研修が短く、不安が解消されぬまま現場に配属された私ですが…

やっておいて良かった!!!

やっておけば良かった…

と感じた事について少しお話をしたいと思います。

やっておいて良かった事

WordまたはExcelPowerPointでも使えるショートカットキー

理系大学生は勿論のこと、パソコンに詳しい方は知ってるかと思います。

Ctrl + C → コピーする

Ctrl + X → 切取する

Ctrl + Z → 元に戻す(一つ前の状態に)

Ctrl + V → コピー(切取、全選択)を貼り付け

Ctrl + A → 全てのページ内容を全選択

Ctrl + Y → 同じコマンド(直前の動作)を繰り返す

Ctrl + S → 上書き保存

Ctrl + I → 斜体文字

Ctrl + B → 太字

Ctrl + U → 文字に下線

Ctrl + R → 右寄せ揃え

Ctrl + L → 左寄せ揃え

Ctrl + E → 中央揃え

作業効率はマジで 上がります。 マウスでクリックやるのとキーボードのショートカット機能の差は1秒も無いかも知れませんが、社会人40年と言われてるこの世の中。

トータルで考えれば相当な時間になります。

塵も積もれば山となるように時間がある今!!少し覚えてみてはいかがでしょうか!

Ctrl + C

Ctrl + V

Ctrl + Z

Ctrl + Y

Ctrl + S

は上になるほど多く使ってると思います。

と言うか結構普段からゴリゴリ使っていますね笑笑

やっておけば良かった事

タスク管理…

これは本当に時間がある学生のうちから心掛けてやるべき内容、正直めちゃくちゃ重要度は高いです。

簡単に言うと、仕事や勉強にしろスケジュールや計画を立ててやるように日頃からやる事です!

仕事となると、次から次へとメールが送られたり、上司や先輩から指示を受けてやるような仕事が増えてきます。

しっかりとスケジュールや計画を立てないと提出物の期限が過ぎたり、無駄に残業時間を増やしてしまう原因になってしまいます。

個人的に私は、残業はできれば絶対しない方がいいと思う派の人間です。

昔は、『若手なのに残業もしないで帰るのか』などと思われることもありましたが、ぶっちゃね今の社会は、そこまでの圧は少ないでしょう。

私の職場は、そのような事は今のところありません。 (他の職場は知らないですが笑)

まあ、働き方改革、労基色々、パワハラなどうるさくなってきていますからねえー

普段通りにただやってるだけでは、やはり仕事は終わらず、そのまま残業してやるハメになります。

色々と上司や先輩に頼まれて自分の仕事がいっぱいいっぱいなのに若手だからなどの理由で受け入れて仕事をやるような事は辞めた方がいいです。

まずは、自分の身の回りから先に仕事を片付けてから時間があれば、上司や先輩に聞いて手伝うなりすれば良いのです。

といいつつ、私はまだ手伝えるほどの効率性はまだまだ足りてませんがね(´-`)

学生の皆さん!是非、日頃から計画、段取りを立てる癖をつけておきましょう。社会人になって正直!差がつく所でもありますよ? あとは、パソコンが得意な事に越した事はないです。基本的にデータ入力や書類はWord、Excelを無茶苦茶使います。今の時間があるときに、毎日5分でもキーボードを触る練習でもしておくと良い事があるかも?知れませんね。

簡単に以上で終わりたいと思います。 ここまで読んでくださった方本当にありがとうございました!

仕事も本格的に忙しくなってきて更新は厳しくなりそうですが、効率を求めて時間を作っていきたいと思いますのでブログの方もこれからも宜しくお願いします!

そう言えば、電験も近くなりました…社会人思った以上に忙しく勉強時間は学生と比べて少ないですね泣 でも隙間時間を探して勉強はしています。 電験3種受けられる方、または私含め2種、1種受けられる方、体調にはお気をつけて当日は頑張りましょう!!!

キツイ??【送電研修】新入社員研修について

今回は、私の配属先である送電について研修、現場実習についてぶっちゃけどうなのかお話ししていきたいと思います。

現在、新入社員研修もマナー研修、電気技術基準などの法令、設備概要座学が終わり、やっとやっと本格的に現場実習が始まりました。

さっそく、送電研修についてですが筋トレ、筋トレ、筋トレ毎日です。作業する上では筋力はとても重要なので日々、腕立てや腹筋は欠かしません。最初はぶっちゃけ死にます。日課のようにやっているので少しずつ慣れてきておりますが、きついです。はい。きついです笑
夏までにムキムキになってそうですね笑 はい。
余談ですが、プロテインを買いました。


格安でグレープフルーツ味でさっぱりしてて非常に飲みやすかったです!!!
オススメですーーー。


また今ヨーロッパでこれが流行ってるらしいので、給料入ったら買うか検討中です!!!

チョコレート味ピーチティーストロベリークリーム味ミルクティーチョコレートキャラメル味など色々あります笑笑
いまのプロテイン事情は最先端いっておりますね。本当にユーザーに飲みやすいように工夫されていると思います。時代の進歩ってやつですね。

今後が自分の体が楽しみです笑笑

話をチラッと聞きましたが配電の同期は、私たちよりも筋トレの量も多く、電柱の昇降柱を繰り返して肉体的にも疲労困憊の様子でした。
やはり、お客様に近い立場である配電は、停電時には1分1秒でも早く電気を供給しなければならないため、技術や機敏さを養う上では実習も肉体的に過酷なものになるでしょう。



電力会社における送電は、大きく二つに分かれます。架空送電地中送電です。

架空送電とは、山などによく見られる鉄塔、送電線の運用・保守をメインに業務を行います。

地中送電とは、ビルやオフィス街などの地下に埋設してある送電網の運用・保守をメインに業務を行います。

架空送電は、非常に筋力や体力が求められる仕事だなあと痛感しております。というのも、架空送電は地上から鉄塔を昇って作業します。だいたい15m〜50mが基本的に見られるサイズで、500kVのように超高圧になれば100mを超えるなど鉄塔規模もまちまちです。
基本的に鉄塔は梯子のような感じで命綱をつけて昇りますが、筋力がないと途中で握力や二の腕が死にますね笑笑
また、Youtuberのカズチャンネルさんでも取り上げられました。
このラインマン LINEMAN
5:05ぐらいからです

これがマジできつい。キツイ。
本当に死にますwwww
握力、二の腕が限界突破

各電力会社の架空送電マン!!!
マジですごいです。尊敬してます。

なんと言っても消防隊より早く移動できるほどのスピード、筋力、圧倒的。
これぞ、送電マン

私は、いつになったらなれるのやら…

地中送電は、マンホール(人孔)に入っての管路内のケーブル等の点検や保全業務。架空と違って筋力を使う場面はそんなにありませんが酸欠や硫化水素これが侮れませんね。マンホール(人孔)は基本的に金蓋で密閉に近い形で二重にも封されております。地上と比べて酸素濃度が低いこともあり、その空気を吸うだけで一瞬で酸欠を起こし即意識を失うほど恐ろしい作業現場でもあります。緊張感を持って、作業を行う失敗等が許されない雰囲気がありますね…
架空送電よりは、業務内容は地味かもしれません。肉体的にも地中送電の方が架空送電に比べてマシではあると思います。とは言っても地中送電でも架空送電同様に鉄塔に登ることもあるため同様な筋力トレーニングが必要です。

送電には筋トレ、筋トレ、筋トレがつきものということを肝に銘じてください!笑笑

内容かなり薄かったとは思いますが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

実際に、研修後の仕事内容等、お話しできればなと思ってますので長い研修終わり次第ブログの方も引き続き上げていくので宜しくお願いします。

なので、日頃からしっかり筋トレをしないと作業にならないのでしなければなりません。
会社である程度やるので人並みには出来る様になりますが、高校以降、ろくに運動してない私は毎日が筋肉痛で疲れます笑笑

なので、電力会社で技術職を目指される方は前もって筋トレをしっかりと行っておいた方がいいですよ。研修中で私みたいにかなり痛い目に合います。

  

  

電験3種について 私の受験歴 参考書紹介

初めまして、私は電気主任技術者いわゆる電験と出会って3年。多くの受験者に対して圧倒的に合格率の低さであるこの電験を如何に最速で攻略するかブログを通じて発信したいと思います。

今回のブログのメインは電験3種一発合格。

これに尽きます。

電験3種に関しては、科目合格制度というものが存在しているがその制度で合格するのではなく一発合格を目指す人向けのブログの内容にしていく。学生対象ではなく仕事で忙しい社会人の方に向けた内容していきたいです。

私は合格者をもっと増やして転職や次のキャリアアップとして進むのを願っています。

 

コスパよく4科目を1発で取れる勉強法をブログにあげていく予定です。

 

その前に恥ずかしながら私の電験3種受験歴について話したいと思います。

【簡単なプロフィール】

・私大 工学部 電気卒 (偏差値40ほど)

・会社での昇進や転職のため電験を受験

正直、一発合格もしてなくブログを書くほどの点数でもないが攻略法については3年ほど電験に人生を掛けたので、ある程度かける自信はあります。

もし、コスパや効率ではなくしっかりと満点近くとって合格したいのであればこのブログは見ないで他を当たるか、自分で勉強することをお勧めします。

※あくまでボーダーまで達する勉強法について話すのが趣旨

 

電験受験歴】

2017年 大学2年時

理論 65点 法規 26点 (電力 機械 欠席)

※合格最低点

理論55点 電力 55点 機械 55点 法規 55点

理論のみ合格 (2019年まで免除)

 

2018年 大学3年時

電力 65点 機械 80点 法規 49点 

※合格最低点

理論55点 電力 55点 機械 55点 法規 51点

電力、機械のみ合格 (2020年まで免除)

 

2019年 大学4年時  

法規 57点 

※合格最低点

理論55点 電力 60点 機械 60点 法規 49点

法規合格電験3種合格

 

2種も並行して受験

理論 53点 電力 44点 機械 53点 法規 57点

※合格最低点

理論 51点 電力 53点 機械 53点 法規 50点

→ 理論、機械、法規のみ合格

 

電験2種1次試験理論以外の3科目は勉強しなくても合格点に届くのは間違いありません。(2種の参考書は一切見ておらず、過去問も演習はしていない。理由として2年連続で落ちた 3種の法規に全力を注いだからです。→今年落としたら理論が復活するので)

遊び半分で2種1次試験を受けたら3科目受かりました。

これには、深いわけがあって3種より2種の1次試験は圧倒的に簡単であるからです。

2種1次試験の攻略も2種合格後にブログで発信したいと思います。

 

 

 

 

 

 

さて、本題に入りたいと思います。

まず最初に、最速で一発合格するに当たって学歴の話をするのも…

 

 

 

 

 

 

いきなりですが

 

 

 

 

 

 

 

 

※大卒または現役大学生で電気専攻である人は理論は勉強しなくていいです。

→理由としては学校の講義等の知識だけでもうすでに理論の合格ラインに達してるからです。

 

驚いてる方もいるかもしれませんが、他の3科目に時間を割きましょう。本当にやらなくていいです。実際に問題を見てやってみてください。この時、解けなかったとしても解答を見てみてください。理解はできるはずです。その理解できた問題と点数を合わしてみてください。合格に達してるはずです。

不安であれば過去問を演習して6割いける自信がついたら理論の勉強は、とりあえずやめましょう。

 

 

 

 

いやいや私は電気なんか勉強してないですよ。

 

 

 

心配しないでください、そのような方も多いのは承知です。

 

 

次に電気専攻ではない方の最速の勉強法を教えたいと思います。

 

まず最初に買って頂きたい参考書。これは全科目に当たるのですが

電気書院出版  電験3種過去問マスタ 〇〇の15年間 “

っていうやつです。

 

これは分野ごとに演習ができるので効率が最高なのとコストパフォーマンスに良いです。

まず、書店やAmazon楽天などでこれを購入します。演習はこの問題集のみ使用していきます。

現在、書籍では無く電子書籍やPDFが主流になりつつあります。いつでもどこでも持ち歩けるので端末に入れておくことをお勧め致します!

電験だけに関わらず、その他資格、ビジネス書様々、ペーパーレス化へ!

 

 

                         

追記

Twitter電験界隈で有名な"電験さん"が書籍化、また格安のPDFで過去問演習ができる破格の良書。

ぜひ、参考にお買い求め下さい!!!

 

 PDF(kindle)    書籍



 

次に参考書ですが王道は

  • やさしく学ぶシリーズ
  • これだけシリーズ
  • 完全マスターシリーズ
  • TACシリーズ(みんほし)

 

                         

 

やさしく学ぶシリーズ

内容も薄すぎず濃すぎず標準な学習勉強本。

また足りなさが少し残るかもしれないがこれだけでも合格点に届くと思う。

初学者は、最初はこれからスタートすると良いと思います。

 

 

これだけシリーズ

やさしく学ぶよりすこし内容を薄くした印象の参考書。

これだけ法規は個人的にはお勧めしません。

理由は書きたいのはやまやまですが、色々と面倒なことにはなりたくないので割愛させて頂きます。

 

完全マスターシリーズ

 

私も初めて電験を受けたその日に購入し大学2年時から今も愛用している良書。

くそ分厚いです。初見の方はメンタル折れるかもしれません。しかしながら内容は2種合格圏内を誇るほどの破壊力。電気工学の勉強をしてある程度知識を持ってる方はこれをお勧めします。

 

 

TACシリーズ(みんほし)

最近、わかりやすいと反響のある本。読んだことはないもののリピーターが非常に多いので載せました。

色々ありますが、ぶっちゃけ自分が見てみてやりやすいなって思ったやつにしてください。そんなに理論に関しては内容の薄さに差はないので、

また、今の時代 参考書なんか買わなくても調べたらネットに公式や理論云々出てくるので

いらないのかも知れません笑笑

  

現在、多忙なもので更新は遅れるかも知れませんが電験3種最速攻略に向け更新できるように頑張りますのでよろしくお願い致します。

本日は訪問いただきありがとうございました。

 

 

 

 

入社後感じた電力会社の感想、また電力会社の就職について

はじめまして、"てすら"と申します

 

新卒で今年2020年入社した電力会社の中の私が感じた電力会社の実態について現時点での感想等をお話します。 

 

【Time Table】

① 私のプロフィール、資格、一言

② 電力会社のイメージ

③ 電力会社の実態

③-① 新人研修の実態

③-② 新人のお給料

③-③ 各部門の印象

③-④ 電力会社の就職について

③-⑤ 電験やその他資格は必須か 

 



 

 

① 私のプロフィール、資格、一言

【会社】電力会社(中央三社のどれか)

【スペック】(偏差値40-45)底辺私大 学部卒 

【資格】電験三種(現在、二種に向け勉強中)

【配属】送電

 

ブログを始めた経緯としましては、いち個人として電力会社について知って頂きたく、もし電力会社に就職又は転職したいと考えている方に参考になればと思いブログの記事を書くことにしました。

決して会社に被害を被るような発言や暴露話ばかりするのではなく、中立した立場で発信していきます。

 

 

 

 

 

 

 

② 電力会社のイメージ

皆さんは、電力会社に対してどのようなイメージをお持ちですか?

 

エリート、高所得、まったり、残業時間が少ない、ホワイトカラー、ブラック、激務?

 

色々ご意見あると思います。

 

私個人の意見としましては、世間一般では高所得かもしれませんが、大手企業の所得としては特別高くもなく低くもない標準な収入だと思っています。

エリート、体育会系、色々と電力会社の中にはいます。同期にも東大、京大、早慶のようなエリートを始め、私のような偏差値40台の私大まで学歴は幅広いです。

また、ホワイトかブラックかどちらかでいえばホワイトだと思います。

研修は流石に残業はありませんが汗

課題が出るのでまあ残業?にはなるかもです笑

 

昔に比べて、パワハラ等の問題視により指導方法も変わっていると当時の先輩社員から聞いています。社会人としての規律や行動を守る上で叱咤激励の意味を込めて厳しい指導も時にはありますが、冗談や世間話も交えて指導してくださっているので個人的には良い環境だと思っています。

 

強いて悪いところを挙げると

・在宅研修期間に研修資料はWordやExcel等の資料ではなく何百ページもの束になった紙媒体(タウンページ)で届く。

・会社から各自パソコン等が配布されているにも関わらず実習課題はWord等ではなくレポート用紙に書いて提出。

・高校の部活のような指導方法

このように昔からの仕事のやり方から考え方まで変更するのを苦手する昭和体質が根強いと会社であると感じております。

このご時世、パソコンやスマホで作業効率も格段に上がっている中、昔と同様に紙媒体で仕事を行うのは手間と時間が掛かるのでは?データ等で作業すれば良いのに…と個人的に思っています笑

 

 

 

 

 

③ 電力会社の実態

③-① 新人研修の実態

新人研修なうの私ですが、個人的に技術系は実習で筋力を使うので日々の筋トレを欠かさないため筋肉痛が残ります笑(大学で運動せず鈍っている証拠)

新人と言うこともあり、やはりTHE 部活。

これに尽きます。

朝礼に始まり、社内体操、実習を受けて終礼で終わる。規律やルールの遵守、返事の大きさ、態度など守れてなかったら厳しく指導、お叱りを受けます笑

送電部門でも架空送電は鉄塔を登ります。私も先週登りました。命綱はついてるものの初めは少しびびります笑笑 

もし高所恐怖症なら送電は絶対選ばないほうがいいです。多分死にます。先輩にも高所恐怖症だったけど克服したと言ってましたがまあそこまでして選ぶのであれば前々から部門をしっかり選んで考えておきましょう笑笑

ちなみに地中送電は地下なので登らないと思いがちですが、登ります。はい。架空送電に比べれば上る回数はかなり少ないですが登るので結局、送電自体高いところで作業するんだと思ってもいいと思います。

また、実習中は声出しが活発に行われます。高電圧を扱う電気設備の保守、運用ですから遊び半分ではいけません。普通に事故れば死にます。作業に一つ一つ掛け声をかけながら一つ一つ動作を行います。やりすぎぐらいに自身の安全を守るため自問自答します。そこらへんが体育会に感じるかも知れませんね。また、現場実習の指導する社員の方は基本、高卒の方ばかりでTHE体育会な人が多い感じです。(多分、配電と送電はそういう人たちばかり)穏やかなタイプの人は、配電や送電ではなく変電や火力、水力、原子力などの発電部門がいいのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

③-② 新人のお給料

新人1年目のお給料

だいたい大卒で20万〜21万 

手取りで17万〜18万

まあ、少ない人と思う方もいるかもしれませんがこれが現実です。総合商社やコンサルや外資のような成果主義に近い給与水準ではないので労働価値に見合った給与だと思いますね

 

高卒で16万から17万

手取りで12万から14万

高専卒で18万から19万

手取りで15万から16万

大学院卒で23万から24万

手取りで20万から21万

 

といったところでしょうか

 

1年目の最初の給料は税金も引かれるものも無く満額頂けます。

しかし、来月以降は厚生年金、健康保険、確定拠出年金などなど引かれまくります泣

 

お金足りないよー。今後の資金繰りが大事ですね涙

 

 

 

 

③-③ 各部門の印象

私は、送電に配属されたのですが個人的に研修中で見る同期を見た第一印象として体育会系が非常に多いのは、やはり配電ですね!笑

次に送電(架空)、送電(地中)、変電、火力、水力、原子力、系統運用といったところでしょうか?

ここらへんは個人的な意見なのであまり期待をせずに笑

技術系の花形はやはり、火力だと就職活動の人事の方がおっしゃってました。

現在、発電部門と送配電部門に分社化したので各会社ごとの花形が変わりつつ?あるのかもしれませんが…

 

 

 

 

 

 

 

③-④ 電力会社の就職について

電力会社に就職や転職を考えている人、もしかしたらいるかもしれません。個人的にはあまり言いたくないのですが学歴によって考えた方がいいと思います。

 

大学院卒と高専卒は個人的によく考えて頂きたいなと思っています。

やはり、電力会社は学歴や学校名が非常に出世の鍵になります。大学院卒や高専卒の方は優秀な方が多いです。そのため色々な学歴の方が多く混在している電力会社は入社後に何か違うなと感じて辞めていく方が多いと思っています。本当に電力関係や電気関係の仕事に就きたいと思っている方ではないとこのような仕事とのギャップを感じてしまうかもしれません。

また、会社内部で現場組(世間で言うと一般職)とキャリア組(総合職)に分かれているのは事実で会社によってまちまちですが基本的には大卒以上がキャリア組、高専や高卒が現場組といったところでしょうか。

高専の方はやはり現場メインになりやすく優秀な分何かと嫌気を差してくるかもしれません。

また、大卒でも学歴が低い私のような身分ではキャリアを歩める可能性も低く、やはり現場に残される運命であります。なので、ある程度、学校名や学歴を考慮して入社をしないと痛い目に合うのは間違いありません。

私は、電力会社には草むしりでも何でもいいから入りたい強い意志があったので辞めたいとは現時点では思いませんし、電気設備が間近で見れたりと日々学ぶことが多くて満足してますよ!

 

今後、就職する方は色々と考えて就職活動や転職活動頑張ってください!応援しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

③-⑤ 電験やその他資格は必須か

結論から言うと無くても大丈夫です。

というか、現場の社員ですら電験三種を1割から2割ほどしか所有してないのが現実です。

特別これを取ったからと言って必ず昇進が確約されたものではありませんが、昇進のネタにはなるでしょう。実際に研修中に技術系の社員は電験の勉強を推奨されます。

また、配電については電気工事士、送電はドローン等の巡視目的から特殊無線技師などの取得するように言われます。

配電部門志望の方は、電気工事士の資格を早めに取ることをお勧めします。

その他部門では電験を取ることをお勧めします。

※社会人になると時間はありません。時間が有り余る学生のうちに勉強して取ってしまいましょう!

 

電験に合格するとお祝金が貰えますが個人的には雀の涙くらい(電験三種3万から5万ほど)電験難易度とそれに見合った報酬にあってないと思いますね…

 

以上で初記事を終わります。

いかがでしたか?言葉足らずでしたが何かしら満足していただければ幸いです。

まだ、新卒ということもあり内容薄々ですがまた、配属後などに詳しく話せたら記事にしてまとめていきたいですね。

今後とも宜しくお願いします。

コメント等も自由にしておりますので書き込み待っております。

Twitterも発信してますのでフォローもお待ちしております

 

本日は、訪問いただきありがとうございました。


 

   

水力発電所の出力・流量 その3

平成24年電験三種 法規

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191028111942j:image

[実教出版様より問題引用]

http://www.jikkyo.co.jp/kakomon/denken3_kakomon/h24/houki/h24h_no13.html

 

水力発電所の出力・流量 その1に【重要公式】を載せているので覚えてない方はチェック‼︎!

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

 https://denken123.hateblo.jp/entry/2019/10/31/000025

 

(a)

発電終了のX時(p.m)から発電開始の8時(a.m)まで河川の流量で有効水量分貯水をする。

貯水にかかる時間は、( 24 — X ) + 8 = 32 — X [h] であり、河川の流量 = 10 , 有効水量 = 360000 より

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191101105730j:image

Xについて解くと

X = 22 

                                                                            A. 22時

(b)

(a)よりX = 22であるので各出力の発電時刻は

・出力 40000 [kW] : 13時〜22時

・出力 P [kW] : 8時〜12時

・出力 16000 [kW] : 12時〜13時

 

また、題意より出力は流量に比例

※ P = 9.8QHη ➡︎ ( P ∝ Q )

出力 40000 [kW] 時の流速は 20 であるので

 

・流量  20 , 出力 40000 [kW] : 13時〜22時 [9h]

➡︎

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191101190158j:image

・流量 P/2000 , 出力 P [kW] : 8時〜12時 [4h]

➡︎ f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191101145638j:image

・流量 8 , 出力 16000 [kW] : 12時〜13時  [1h]

➡︎f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191101145643j:image

【注意】上記で求めた各流量から河川の流量 = 10 を引かなければいけません‼︎!

 

※ 上記で求めた流量は河川の流量分が含まれている。( 問題分に河川の流量分も含むと書いていない場合は、河川の流量は発電時には使用されずに貯水池に水を貯めるために使用されており今回与えられた最大使用水量 20 は 河川で貯水池に水を貯めた水量と発電で流した流量の和の値である )

➡︎問題文に [ 翌日に備えて”貯水のみ”する運転パターン ] と記載されている。

なので発電所に流れる流量は河川の流量分は含めてはいけない。

各流量において各時刻を掛けてると以下の方程式が成立する。

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191102180408j:image

上記の式に各流量Qを代入して

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191102180401j:image

P について解くと

 P = 26000

                                                                   A. 26000 [kW]

 

最後の問題は流量計算でよく分からなくなる部分です!しっかり問題文を読んで河川の流量が発電所に流れる流量分に含まれるか否かをしっかりと理解しましょう‼︎!

水力発電所の出力・流量 その2

平成17年度 電験三種 法規

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191028111902j:image

[実教出版様より問題引用]

http://www.jikkyo.co.jp/kakomon/denken3_kakomon/h17/houki/h17h_no13.htm

水力発電所の出力・流量 その1に【重要公式】を載せているので覚えてない方はチェック‼︎!

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

 https://denken123.hateblo.jp/entry/2019/10/31/000025

(a)

1日(24時間)あたりの総流量Vは、河川の流量 = 12よりf:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191031163756j:image

※ 3600 : 1時間 = 60分 = 3600秒

(b)

(a)より河川で貯水した総流量Vを6時間で全て発電(自分の流量分も含めて発電)するので発電時の流量Qは

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191031200349j:image

※ グラフから河川の流量を線引きしてそれより下の部分の面積と上の部分の面積が等しいことから水力発電所の流量を求めて、その流量と河川の流量の和で算出しても良い。

⬇︎【実教出版様 解説URL】⬇︎

http://www.jikkyo.co.jp/kakomon/denken3_kakomon/h17/houki/h17h_no13_kaisetsu.htm

 

また水力発電所の出力の公式より

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191031200130j:image

                                                                 A. 32000 [kW]

※ 有効数字3桁が普通の一般解答ですが、今回のように大体な値の解答になることもあります!

 

水力発電所の出力・流量 その1

平成15年度 電験三種 法規

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191028111834j:image

[実教出版様より問題引用]

http://www.jikkyo.co.jp/kakomon/denken3_kakomon/h15/houki/h15h-no13.htm

(a) 

  今回 100 ≦ d ≦ 365 、6.75 ≦ Q ≦ 20の範囲において  Q = — 0.05d + 25  (1) が与えられている。

  また、溢水 {溢れる水(あふれるみず)}が起こる場合は最大有効水量 (ダムが貯めれるMaxの水量) を超えたときなので Q = 15 のときの dを求めればよい。

(1)式に Q = 15 を代入して dを求めると

   d = 200                

                                                                         A. 200 日

 

(b)を解く上で……

水力発電所の出力

【重要公式】

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191030161226j:image

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191030174809j:image

以下、公式の導出なので問題を見たい方はスルーしてください!

 

〜おまけ〜

この公式は、高校物理で学んだ位置エネルギーmgh[J] から導出されています。(勉強されてない方はごめんない笑!)

力(ニュートン) Fは

f:id:ElectricPowerEmployee_denken123:20191031012015j:image

で表される。

位置エネルギーは、ある基準を0として高さ h における物体にかかる重力 mg = F によって生じるエネルギーである。

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今回、水力発電所での各値は

m = 水の密度 , g = 重力加速度 , Q = 流速 , H = 有効落差 であり

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であるので位置エネルギーの導出と同様に整理すると…

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すなわち

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[J/s] = [W] , 1000[W] = 1[kW]なので

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効率を掛けて…

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これが水力発電所の出力の公式です。

簡単ですよね?位置エネルギーから導出されてるので忘れてもすぐに思い出せます。

公式だけ見ると、なぜ [k] が付いてるのか分かりませんが水の密度 = 1000によって出てくることが導出で分かると思います。

また、位置エネルギー [J]なのに[W]になる理由としては流速 [1/s]の部分が [J] → [W]に単位換算されてからです。

このように常に疑問を持って勉強することは非常に大切で丸暗記も必要ない上に頭に残ります。

※余裕が出てきたら導出を調べたり考えてたりして勉強いきましょう!!!

余談はさておき…(b)を解いていきますよ!

 

 

(b)

・0〜100日までの出力

・100日〜365日までの出力

の2パターンを求める。

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上記の公式より

 

(i) 0〜100日までの出力

Q1 = 15なので

P1 = 9.8 × 15 × 20 × 0.90 × 0.95 = 2513.7 [kW]

 

(ii) 200〜365日までの出力

まず365日目の流量Qは、(1)式 Q = — 0.05d + 25  にd = 365を代入してQを求めると Q= 6.75

ここで、200〜365日において流量が直線で変化しているので平均を求める。

Q2 = (15 + 6.75) ÷ 2 = 10.875 (平均の流量)なので

P2 = 9.8 × 10.875 × 20 × 0.90 × 0.95 = 1822.4325 [kW]

                                                            ≒ 1822.4 [kW]

今回求めるのは年間発電可能電力 [GWh]であるので

(i) より 200日 × 24[h] = 2400 を賭けて

2513.7 × 4800 = 12065760 [kWh]

1000000[kWh] = 1[GWh]より 

12.065760 [GWh] ≒ 12.07 [GWh]

(ii) より (365-200)日 × 24[h] = 3960を掛けて

1822.4 × 3960 = 7216704 ≒ 7.217 [GWh]

よって(i) + (ii) より

W = 12.07 + 7.217 = 19.287 [GWh] ≒ 19.3 [GWh]

                                                                    A. 19.3 [GWh]

 

水力発電所の出力の公式は、法規科目だけでなく電力科目でも重要な公式なので覚えちゃいましょう!!