どうも、てすらです
本日2022年2月14日は
バレンタインデー!!!
もありますが
第一種、第二種電気主任技術者試験の合格発表日です
去年一次試験を通過し、機械制御で爆死
合格率20%を超える当たり年で
あえなく撃沈
そして、ラストチャンスの2回目
これを落とせば
来年、1次試験からやり直し
とんでもない事態だ
早速
結果の方から
とほほほほほ…
まあ、自己採点である程度わかってたものの
不合格を突きつけられると
改めて終わったんだなと
現実を見てしまいます
①2科目とも5割いかないほどの予想点数(自己採点の結果)
→ 何もかも中途半端に勉強している証拠。得意科目、苦手科目を可視化して演習量を増やす
②得意科目が全く出なかったところ
→ 短絡計算、複素電力、%Zなど
③重点的にやったところが大問1つしか出なかったこと
→ 短絡計算、複素電力、%Z、変圧器、同期機など
④記述を捨てたこと
→ 2回受けたからこそ痛感したマジで論説は捨てるな
まず思ったのは、圧倒的に演習量が足りないと思ったこと。そして、論説は絶対捨ててはいけないこと。論説に関しては、部分点もあるし分かる内容は計算よりも少ない時間で解けるので余裕を持って解答できる点。時間は大事だ。論説で時間を稼いで計算を時間をかける。論説を捨てるということは最初から全て計算問題を解くという事が確約されていることになる。難しい、あるいは苦手な内容が来ても解かざる終えないことになるのだ。二種レベルであれば論説は取り組みやすい。私は論説もしっかりと頭に叩き込み今年、二次試験を向かいうちたい。 言い訳を一つ言うと、勉強したところが全く出なかった。今回、誘導機は出ないと見てノー勉で同期機と変圧器をメインで勉強した。しかしながら蓋を開けてみると機械・制御科目にて第一問で誘導機が… 同期機を一種過去問まで勉強してた私。涙が止まりませんでした。電力・管理科目も同様。水力を捨てましたが大問6に速度調停率の問題が…演習してなかったため解き方にアタフタしてしまい。1/2しか完答できず…山を張ってもいいですが、もう全部勉強しようと思いました。ここが出やすいだろうと言う分野は深く理解し、演習回数も増やしていきたい。来年ここでないから捨てようと言ったことはしない。ちゃんと過去問は全て解ける状態をつくった上で万全な状態で今年度以降は試験に挑みたい。生半可な舐めた精神が一年を棒に振ることを痛感した。
↓Twitter界隈の方の勉強量↓
マックス@勉強垢さん
ゲドさん
もう空いた口が塞がりません
ここまで努力をしてるという事実
僕の努力量がちっぽけなものすぎて
そりゃここまで頑張るからこそ
合格できるんだと
改めて自分の弱さを知れました
人生で1番、頑張ろうと思えた瞬間
2022年2月14日
僕は必ず来年
合格する
絶対だ
もう前だけを見て
勉強だけに集中する
あとはいらない
ストイックに
自分を追い込め