20代社会人のつぶやきブログ

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【エネルギー管理士】自己採点の結果

どうも、てすらです

本日、公式解答より自己採点結果を発表します

【追記】

※公式発表のハガキが届きました!合格課目が1つ増えたので(謎)

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denken123.hateblo.jp

ちなみにー 合格は60%

150点満点は90点で合格

200点満点は120点で合格

課目I

99/200点 (49.5%) 不合格

課目II

114/150点 (76%) 合格

課目III

117/200点 (58.5%) 不合格

課目IV

119/200点 (59.5%) 不合格

電験三種合格してたら楽だよって言葉を聞いて過去問数年でまあ余裕っしょwwwって試験を舐めた結果だと思ってます。

課目IIIと課目IVは一問なんでもいいから合っていれば合格です。

こんなギリギリで落ちる。ある意味奇跡でしょう。電気の神様がそんな舐めてると落ちますよと教えてくれたと、とれる結果です。

改めて自分の勉強に対する甘さ、態度がすべて結果として表れましたね。

今年必ず受からないといけない電験二種もこのままでは余裕で落ちますよ?と言われているようなもので改めてギアを入れ直さないと絶対に落ちると思います。

もっとストイックに周りに流されずやっていきます。 今年の電験二種だけは必ず受からないといけないのでね…

各科目の反省点

課目I

99/200点 (49.5%) 不合格

①落としてはいけない計算問題も数問題落としてしまったこと。

→合格する上では絶対に落としてはいけない基礎的な計算問題。演習不足のせいか過去問で見たことない内容が出題され死亡。圧倒的な演習量の足りなさが出ましたね。

また、条文に関しては過去問から3年おきに出題されている傾向から来年に向け、出題された条文の語句に年度のメモを取り統計もとりつつ勉強して行こうと思ってます。過去問だけで適当に済ます勉強はダメ!

課目II

114/150点 (76%) 合格

去年の夏頃にお試しで過去問2年分を解いてみたところ8割程度取れたのでそれ以降ノー勉で受験。

問題が優しかったこともあり案の定、余裕で合格を達成。理論的な計算はぶっちゃけ基礎は電験のおかげである。強いて反省点としては、電気計測や情報系が弱すぎるので予備知識として増やしていきたい所存です。

課目III

117/200点 (58.5%) 不合格

一問に泣いた結果です。解いた後に合格を確信したほど自信があったにも関わらず不合格に案外自分が答えと思ったところも違ったり勘違いして覚えているのでは?と知識の復習が必要ですね。また計算問題も勿体無いケアレスミスを4問やっておりました。

一部抜粋で挙げるとすれば

下の問題、2018年度の電験三種【電力】で似たような問題が出題されており当時の自分も同様の間違いをしていたこと気づきました。 電位で考えてこれで良いやと求めたのですが、電圧降下があるため同電位ではないということ。このミスで2問落としてしまいました。

[【引用】省エネルギーセンター](https://www.eccj.or.jp/mgr1/)

黄色蛍光ペンで引いたの2問です

赤丸で囲んだ電圧降下分を差し引いてなかったんですねー笑

電圧も違いますからー

当然次の電流も誤りと言うことでーかなり痛いケアレスミスでしたね泣

電験三種での同様の問題。(当時の私が間違えた問題です笑) 電験受けられる方は私みたいに間違えないように確認しておきましょう!

denken-ou.com

もったいなさすぎる…

また本試験の丸つけだけ終わるのではなく、解き直しをすべきだと思いました。もう合格したからいいやみたいな投げやりな気持ちで放置した結果、こういう痛い目を見るのでしょう。合格しても復習は必ずする。今後、資格の勉強をしていく上では大事ですね。

復習の大切さを実感、痛感しました泣

課目IV

119/200点 (59.5%) 不合格

点数を見ていただければわかる通り、1点です。エネルギー管理士は最低でも一問3点なのでどちらにせよ一問あってないと合格できないのですがせめて117点とかそういう点数であって欲しいですよね。この1点で落ちたっていうのがかなり自分の中でショックです。ギリギリの中のギリギリじゃないですか? 配点が3点の問題が仮に4点、もしくは4点の問題が仮に5点であれば合格です。 ちなみに、奮闘していただいたカフェジカ主催の解答速報時の予想配点では合格しておりましたが、公式の配点では不合格… 解答速報時はやった!受かったぞ!と笑顔で嬉しがっておりましたが、配点という盲点に泣きました。割合で言えば6割超えて受かってるかもしれませんが、配点には逆らえません。余裕を持って合格点に届く勉強をしないといけないのかなと思いました。

総評

惜しいと言えば、それでおしまいなのでしょう。

しかし、私は惜しいではなく甘えと捉えています

本来であれば、受からないといけない試験です。電験三種を合格した知識としてのアドバンテージがあるにも関わらず落ちてしまったこと。電験二種一次試験に受かったからエネ管を舐めてたのでしょう。

地頭もない私は、てんぐになり受験した結果、このような失態を犯してしまいました。これから、試験を受けられる方は私を反面教師に、舐めずに真摯に試験を受けて欲しいなと思いました。神様はやっぱりいるのかなと。努力した人に神様は微笑む。私みたいな舐め腐った人には微笑んでくれません。

この教訓を本日以降、肝に銘じで電験二種合格に向けて一日一日を過ごして行きたいと思います。悔しいと言うよりか自分の甘さに呆れた気持ちでいっぱいです。まあ、そうなるよなって納得いく結果でしたね。

皆さんは、私のようなことにならないよう! 頑張りましょう。身をもって記事にしたわけですから、ご健闘お祈りいたします笑笑

直近では、電験の試験ですね。気を抜かれてた方は、再度ギアを入れ直して勉強を頑張って頂きたいです。

ではでは、長くはなりましたがここまで読んでくださり、ありがとうございました!

共に勉強頑張りましょう!