どうも、てすらです
個人的にですが
Twitterを休止しております
ブログの方は気晴らしにやる予定です
告知ツイートはしません
Twitter等で共有してもらえると嬉しいです!
今年は、一発で電験二種を取り行けるよう毎日勉強していきます
今のところ平日勉強は
隙間時間を含めて5時間以上
勉強できております
我ながら人生で一番勉強しているかもしれない
レベルで社会人になってから勉強しております
そんな私の話はさておき
タイトルにある通り
京都大学に合格した彼の話
YOUTUBEに最近あがっており
勉強方法に気になって
夢中になってみてしまった
当然、受験難易度は
電験二種<<<京都大学だ
電験二種ごときに比べられる日本2位の大学
非常に失礼
これは彼にも怒られそう
彼は東大受験でも825/900点(91%)をとった
いわゆる化け物である
一見、地頭がいいように思えるが
彼は努力の天才であったのである
そんな話を今回のYouTubeで話していた
前半は中学校から高校1年生…
過去話である
ここでは東進ハイスクールの衛星予備校
(※私も高校生の時は通っていました)
映像授業による講座受講
武田塾(授業をしない塾)との出会いから
参考書の自学勉強が最強という結論に至ります
東進の闇はここでは話さないことにします…
しかしながら、初めは独学は伸びなかったそうです
間違えた問題をほったらかしにしていた
4日進んで2日復習を無視していた(言わば、復習の期間を設けていなかったこと)
そんな、彼に一つの光が
豆腐屋Kさんの登場である
ルーズリーフで間違えた問題をメモして再度全部やり直す
そこで復習方法から勉強について
考え直す機会を武田塾の林塾長から受けるわけです
当時の彼は一日の間に英単語、数学、英文法をやろうとちょこちょこやる
林塾長から『勉強時間をあまりとれてないのによくばりすぎなんだよ』と
当の本人である高田は『英語だけやってると数学も不安になるということ』
これも私もよくわかる
理論だけやっていても電力、機械、法規
色々と気になってしまう範囲も広いから
しかし、林塾長からこの言葉を言われます
それから、彼は一日、英語だけに絞って勉強する日々を過ごしたそう
その日、ネクステージと言われる英文法書(※私も持ってるけどそこそこ分厚いです)
彼はそれを一日でそのテキストをやりきる企画をはじめます
実際に彼は一日でやりきり
間違えた問題もメモして復習も完璧にしたそうだ
その日の最後にセンターの英文法の問題を解いたら
8割とれたそうです
1科目に絞って勉強し、復習も完璧にする
京大2次試験の勉強をはじめる高田
2次試験は論述、そう記述である
模試ではうまく結果が出ない高田
模試の結果分析を行うと
高田はケアレスミスが多かったいう
圧倒的に演習が少ないことに気づく
しかし、大きな収穫を得たそうだ
参考書に乗ってたけど解けなかった問題がそこそこ模試に出たいうこと
参考書で見たことあるけど解けない問題があることもあったという
たしかに参考書は言えどしっかり信じてやることも大切だ
そんなこんなんで勉強方法について武田塾 中森先生から、こう言われる
いままでは、第1問から解いていたという高田
なんで点数が悪いのか
結果的にケアレスミスで落としていたことに気づく
京大数学でいうと大問5つあるという
そこでとれるやつ
大問2、5など
優先して確実に解く
また一般的な受験生は
その問題だけ復習する作業で満足してしまう
ここで電験の話ですると1次試験(電力科目)としよう
論説にもつながるのでその分野は復習する必要はあるかもしれない
ここでも武田塾 中森先生から、こう言われる
自分が軸として使う参考書に今まで間違えた問題を書き込みまくるそうだ
たとえば10年分の間違えた内容も参考書に書き込むことで
10年分間違いが集約された参考書ができあがる
最終的にその参考書を復習しまくれば
本当の意味で参考書を完璧できるということ
これが究極の勉強法であるということ
いままで中途半端にやっていた私
やはり、1冊を完璧に何度も周回することが大切
復習のタイミング
1科目に絞っての勉強
色々と学ぶことが多かったです
いろいろ勉強法を試してみて
勉強法信じてやりきることが大切です
一冊を完璧に間違えた問題は参考書に戻って再度復習をするだけでなく
書き込みまくる
そして1冊で最強の参考書を完成させる
本当に参考になる話でした