どうも、てすらです!
今回は、私の配属先である送電について研修、現場実習についてぶっちゃけどうなのかお話ししていきたいと思います。
現在、新入社員研修もマナー研修、電気技術基準などの法令、設備概要座学が終わり、やっとやっと本格的に現場実習が始まりました。
さっそく、送電研修についてですが筋トレ、筋トレ、筋トレ毎日です。作業する上では筋力はとても重要なので日々、腕立てや腹筋は欠かしません。最初はぶっちゃけ死にます。日課のようにやっているので少しずつ慣れてきておりますが、きついです。はい。きついです笑
夏までにムキムキになってそうですね笑 はい。
余談ですが、プロテインを買いました。
格安でグレープフルーツ味でさっぱりしてて非常に飲みやすかったです!!!
オススメですーーー。
また今ヨーロッパでこれが流行ってるらしいので、給料入ったら買うか検討中です!!!
チョコレート味、ピーチティー味、ストロベリークリーム味、ミルクティー味、チョコレートキャラメル味など色々あります笑笑
いまのプロテイン事情は最先端いっておりますね。本当にユーザーに飲みやすいように工夫されていると思います。時代の進歩ってやつですね。
今後が自分の体が楽しみです笑笑
話をチラッと聞きましたが配電の同期は、私たちよりも筋トレの量も多く、電柱の昇降柱を繰り返して肉体的にも疲労困憊の様子でした。
やはり、お客様に近い立場である配電は、停電時には1分1秒でも早く電気を供給しなければならないため、技術や機敏さを養う上では実習も肉体的に過酷なものになるでしょう。
電力会社における送電は、大きく二つに分かれます。架空送電と地中送電です。
架空送電とは、山などによく見られる鉄塔、送電線の運用・保守をメインに業務を行います。
地中送電とは、ビルやオフィス街などの地下に埋設してある送電網の運用・保守をメインに業務を行います。
架空送電は、非常に筋力や体力が求められる仕事だなあと痛感しております。というのも、架空送電は地上から鉄塔を昇って作業します。だいたい15m〜50mが基本的に見られるサイズで、500kVのように超高圧になれば100mを超えるなど鉄塔規模もまちまちです。
基本的に鉄塔は梯子のような感じで命綱をつけて昇りますが、筋力がないと途中で握力や二の腕が死にますね笑笑
また、Youtuberのカズチャンネルさんでも取り上げられました。
このラインマン LINEMAN
5:05ぐらいからです
これがマジできつい。キツイ。
本当に死にますwwww
握力、二の腕が限界突破
各電力会社の架空送電マン!!!
マジですごいです。尊敬してます。
なんと言っても消防隊より早く移動できるほどのスピード、筋力、圧倒的。
これぞ、送電マン
私は、いつになったらなれるのやら…
地中送電は、マンホール(人孔)に入っての管路内のケーブル等の点検や保全業務。架空と違って筋力を使う場面はそんなにありませんが酸欠や硫化水素これが侮れませんね。マンホール(人孔)は基本的に金蓋で密閉に近い形で二重にも封されております。地上と比べて酸素濃度が低いこともあり、その空気を吸うだけで一瞬で酸欠を起こし即意識を失うほど恐ろしい作業現場でもあります。緊張感を持って、作業を行う失敗等が許されない雰囲気がありますね…
架空送電よりは、業務内容は地味かもしれません。肉体的にも地中送電の方が架空送電に比べてマシではあると思います。とは言っても地中送電でも架空送電同様に鉄塔に登ることもあるため同様な筋力トレーニングが必要です。
送電には筋トレ、筋トレ、筋トレがつきものということを肝に銘じてください!笑笑
内容かなり薄かったとは思いますが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
実際に、研修後の仕事内容等、お話しできればなと思ってますので長い研修終わり次第ブログの方も引き続き上げていくので宜しくお願いします。
なので、日頃からしっかり筋トレをしないと作業にならないのでしなければなりません。
会社である程度やるので人並みには出来る様になりますが、高校以降、ろくに運動してない私は毎日が筋肉痛で疲れます笑笑
なので、電力会社で技術職を目指される方は前もって筋トレをしっかりと行っておいた方がいいですよ。研修中で私みたいにかなり痛い目に合います。