どうも、てすらです
X(元Twitte)でもお話ししましたが
電力会社を退職しました
なんで電力会社を辞めたのか
私の考え踏まえて、読んでくださる方にシェアできたらと思って
ふとパソコン開いてブログを書いています(笑)
そんな私も新卒時にTwitterを始めましたが
当時はネット上において電力会社は体育会だ!パワハラだ!などのブログが多く
X(元Twitter)では電力マンがどんどんやめていってる状況でした
私も部署選びは本当に慎重に選んではいて、なるべく僻地・体育会は避けれるような部門を探してはいました
某ブログには感謝していてその部門は実際に選ばなかったのですが
実際に入社して、研修をする中で本当に入らなくてよかったと思っています
体育会系すぎるのと同期も辞める人が多かったので、自分がそういった環境居たと思うと恐ろしく思います。
ガチで感謝しています。ありがとうございました (伝われええ)
色んな某電力ブログでは上記のことに対して不満やマイナス面が多く取り上げられたりと、読んだ人は電力会社へのマイナスイメージを持たれるかと思っています
年収については確かに若い時での給与は私も少ないとガチで思う
高学歴で院卒で入った人なら尚更で受験も頑張ったのに30超えてから管理職になるまでは給与面についてはぶっちゃけ我慢が必要なのかと思いますね
まあ今の時代は人材流出が激しく、少しは変わっていくかもしれませんがね...
同期でも入社3年目半ばで本店勤務してる優秀な人もいましたが、本店で若くして行くのは安月給で大量残業しているようなものですよ。年齢(給与テーブル:年功序列)で残業代が全然違うのでね、そこは改善すべきですよね。入社してすぐ本店なら優秀なんだからせめて残業代ぐらい給与upすべきで横一線の給与水準なんて割に合いませんよ。本店は残業時間半端ないのでね...そこはしっかりと差別化すべきだと(※私の思いです)
院卒に限らずどの学歴層も若いうちはやっぱり給与面では満足しない人が多い印象
とはいっても30半ばまで耐えれば結構ゆるく年功序列に高給に近いライフワークバランスとれた仕事感にはなると思いますので電力会社に入らないほうがいいとは私は思わないです。そこまで行けば対してマイナス面はないと思ってます。
私の話をすると部門、配属ガチャも悪くなく、人間関係、パワハラなどで悩むことはなかったので(元体育会系なのもあるかも)電力会社に対して不満はなかったのですが、年功序列で自分のキャリアがある程度明確になってつまらなく感じた(3年後、5年後、10年後にこの部署にいることがイメージできるキャリア人生)、30半ばまで今の仕事をやることに耐えられなかった、色々なスキルや知識を身に着けたい、もともと終身雇用で働く予定は考えてなかったりと色々な思いが溜まりにたまって転職しようと決めました。
まあ転職して楽しくやれてますので結果的には良かったと思っています。
短いですが以上です。気が向けば更新します。乞うご期待!